風の道アートDiary

人生後半、描きたいものを、心より

神社秋景

吉備津神社10月中旬、晴天。
現地では鉛筆スケッチのみ、後は家で描く。


①遠方から <F6> ホワイトワトソン紙

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②境内 <F6> ホワイトワトソン紙 (途中止め)

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再開されたスケッチ会の10月例会は吉備津神社でした。
神社仏閣を描くのは、どうにも気乗りがしないけれど、スケッチ初心者、選り好みしている場合ではないと思い参加しました。
初めて行く場所で道に迷い、大幅に遅刻。もう行くだけで疲れる。
さらに場所を決めかねて時間を費やし、肝心のスケッチは少しだけ。
周りの人の描画の速さと出来栄えに圧倒され、またしても劣等感に打ちひしがれて帰ってきました。
メンバーの方の作品は多種多様でとても参考になりますが、どうも自分は会に馴染めていないようで、何かしら心苦しい気もしています。
結局は一人で描くのが性に合っているかなあ、と。

これを描いた後、ずっと慌ただしくしており絵が描けていません。
何時ものことながら、しばらく休むとつい怠け癖が出て、取り掛かるのに一苦労します。