風の道アートDiary

人生後半、描きたいものを、心より

用水路

ありふれた道端の黄葉

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<F4>  ホワイトワトソン紙

10月7日、市の広報誌で募集のあった「地元の風景を描く」という大学連携講座に参加。
講師は市内にある大学の准教授?と思われる中国人女性でした。
机上の講義が終わって外に描きに出たら、西に傾きかけた日差しが真夏のようです。
約30分強の短いスケッチタイムは、場所を選んでいる暇などなく、それでなくとも時間のかかる私は、下描きも満足にできませんでした。
最後に各自の作品講評がありましたが、皆すでに色も着けて、ほぼ完成の人もチラホラいて。なんというハヤワザ〜。
感心するばかりで終わってしまいました。

次の休日を待って再度出かけ、やり直したのが上の絵ですが、これもその日には完成できず家で仕上げました。

今は、スケッチに行っても全く描ける気がしません。
落ち着いて描けるようになるまで、まだまだ先は長そうです。