りんご
”きおう” 少し日焼けしていても初々しい
<24×18> 紙:ランプライト
失敗した紙の裏面を使用。
輪郭がないようで主題はハッキリと際立つ、そんな絵が描きたい。
これはその練習だったが、始めて20分程で行き詰まる。
💡 どうしようもない時はしばらく時間を置いてみよう。
ランプライト紙は市立美術館の水彩講座で配布され、初めて使いましたが水持ちの良さは抜群。調べてみると絵の具の定着速度が遅く設計されているというので納得です。乾きが遅いのがスケッチなどの場合には不向きかもしれませんが、遅筆の私には合っていると思いました。
その水彩講座は、緊急事態宣言や蔓延防止対策などで休講を繰り返した末、3分の1を未消化のまま今月初めで終了しました。
引き続き募集がありましたが、受講してみて私の思う方向とは違っていたので、また一人で描くことに戻ります。
ペンと色鉛筆で蔦を描く
<20×28>
ダーウエントの色鉛筆で試し描き。
カメラの画像をパソコンに取り込むと、本来の色より暗く青味がかってしまいます。実際は褐色気味です。
昨日は、アマゾンで注文した筆とスケッチブックが届きました。
筆は日本画用で木の葉を描くのに役立ちそうです。
スケッチブックは25枚綴りで両面使用できる立派なもの。勿体なくて、これに下手なものは描けないと思うから、使うのは何時になるか分かりません。
ただ、有るだけで可能性は拡がり、成果を妄想しています。