風の道アートDiary

人生後半、描きたいものを、心より

白い色

私の透明水彩の習得は、主に書籍に依るものです。興味深い本を数冊、手元に置き、書かれてある内容を実践しています。
一冊の本を信頼し、そこに書いてある項目を順を追ってやっていけば、自分であれこれ計画するより、余分な労力をかけず、系統だった学習ができると思っています。

今回のレッスンは、「白の輝き」。
けれど、本のようには輝かない。
白を輝かせるためのテクニックも示唆されていて、白の周囲に補色のハーフトーンを置くことがミソらしいが、その効果は実感できずじまい。未消化のまま、次に進むことにしました。


ポットと急須 

f:id:cazenomici:20220210220646j:plain<34×25cm> ランプライト紙

ランプライトの水彩紙を買う。エアコンの効いた部屋では、紙面がすぐ乾いてしまうので、少しでも乾きの遅いこの紙が欲しかったのです。
乾き具合は少しは違うかな?くらいでしたが。
安価なのにコットン100%、良い紙だと思います。


花びらの白い色は恋人の色〜
なつかしい白百合は恋人の色〜
ふるさとのあの人の あの人の足元に 咲く白百合の
花びらの白い色は恋人の色〜 
(ベッツイ&クリス)