カンナ
晩夏を彩る黄色
<34×25cm>
ホワイトワトソン紙・ホルベイン水彩絵具
子供の頃、毎年夏になると家の側の畑や学校の行き帰りに見かけた花。ほとんどが黄色でした。花びらは湿ったビロードっぽい感触だったように思います。
つぼみの細長い部分が鶏の手羽先に見えてしまうけど、その形状がまた面白い。
近頃はギョッとするような派手な橙色系のカンナも見かけるようになりました。
この絵は昨年デッサンしてそのままだったものを出してきて着彩したのですが、描き終えてから実物を見ようと久々に散歩に出ました。
近くの散歩道は色々な花が植えられていて、カンナも確かあったはず。
う〜ん、雨のせいか緑ばかりで色が乏しい。
でも、少しだけ咲いていました。
赤と黄のカンナ
コーラルピンクのカンナ
その他、名前がわからない新顔の花
気温は26度くらい、瑞々しい空気を吸って遠くまで行けそうな気がしましたが、無理はせず適当なところでUターン。
腰痛が気になったのですが、今日は1時間近く歩いたにもかかわらずお尻が痛くなりませんでした。そういえばここ数ヶ月、パートの帰りに歩いてもお尻から膝下の痛みや痺れがありません。
でもこれは不思議でもない、前にも腰椎間板ヘルニアと言われた後、2年くらい経って知らぬ間に痛みが無くなっていたことがあったもの。
今回も自然治癒ということだろうか?
この調子で治ってくれるなら、、ひじょうに嬉しい!!