茶色
グレー、緑に続いて茶色の混色
習作 <25×34> 紙:kfsスケッチブック
以前はイエローオーカー、ローシエナ、バーントアンバーといった茶系の絵の具が必需でした。この度、パレットを変えてから、茶系は一本もありません。赤・黄を混ぜて、それに緑を足すと茶は容易にできるから、無くても問題なし。
ところが、同じ色を一定して作れるかというとそれはなかなか難しく、毎回、微妙に違うものができます。自作の色見本と技法書を首っ引きで、時間のかかること。
一つずつ、一段ずつ、と自分に言い聞かせながら試行錯誤しています。
小さい紙でワンポイントレッスン
暖かい影と、冷たい光の、描き分けをしてみる。
ダイソーで買ったスケッチブックーーハガキを少し大きくしたくらいのサイズーーに描いています。このスケッチブック、表面にある程度の処理がされているようで、ヨレたり、水がつるつる滑ったりしない優れもの。さすがのマルマン製。
他の百円ショップには置いていないようです。