風の道アートDiary

人生後半、描きたいものを、心より

ポツンと灯り

野崎浜灯明台


<22×27 ラングトン紙>

昭和40年代頃までは稼働していた塩田の名残りで、今は湾の隅に忘れられたように立っている灯明台。
向かいのフィットネスクラブの窓からは、煌々とした光が溢れていた。
夕暮れの中で鉛筆描き、続きは想像で着彩したが、空と海に手を出し過ぎ、怪しさが増す。

最近は夕焼けがとても綺麗で、それを見たさに毎日30分ウオーキングが続いています。
そして、好物の柿を食べて腹痛に。(柿胃石という症状があるらしい)コカコーラボトラースの強炭酸水を飲んだのが効いたのか、不思議にも病院で待つうちに治ったのですが。果物も摂り過ぎは怖いことを肝に命じました。