風の道アートDiary

人生後半、描きたいものを、心より

エスキース/2022年8月②

峠を越えたものの、日中の直射はまだまだ厳しい。
眼のケアため、窓際を遮光遮熱のカーテンに変え、ブラインドをおろし、薄暗い中で絵を描く。
これでは色の判別がなってないと思いつつ。

 

ストリートミュージシャン


<27×22 モンバルキャンソン紙>

前回の続きで、二人目はバイオリン奏者。
肌色はもっと赤黒く、シャツもストライプ模様でしたが、明暗を見やすくするため自分の描きやすいように変えています。
ほとんどの部分は一度塗り。影の濃い部分に少量の暗色を重ね塗り。
実物の哀愁ある顔が表現できず、強面になってしまいました。