風の道アートDiary

人生後半、描きたいものを、心より

視力の悪いのは書きものやものつくりをする人にとって、大きなマイナス資質であり悩ましい問題です。
モネにしても、ヘッセにしても視力が落ちなければもっと多くの作品を残せただろうに。

私の老後の趣味のスケッチでさえ視力が良くないことでやる気に違いが出ます。
夏場は特に直射日光を避けたいから外に出て描くことはしません。


きれいな白目でなくてもいいから。
あまり遠くが見えなくても良いから。
身の回りのことは差し支えなくできますように。
(ちょっと大袈裟ですが)

今日は短時間の落書き。
K叔母さんの絵を参考に、目の部分だけを途中まで描いてやめる。