スマートウォッチをつけて外へ
格安 スマートウォッチを買った
腕時計をしなくてもスマホがあれば、ほぼ支障がないので、ずっと時計をしないでいました。(あるのはあるんです、高級な時計が1個。でも電池が切れているし、困窮時には現金に替えられるようにと、ほぼ使用せずタンスの肥やしというものが💦)
なぜスマートウォッチが欲しかったかというと、
- 睡眠測定ができる
- 歩数の計測ができる
- スマホを持ち歩きたくない
- 活動的になる
など 、健康管理に役立てることと、 出不精を改めるためです。 そして 三日坊主の私は、これを楽しんでするためのツールがあれば使いたいところです。
スマートウォッチのことは全くわかりませんが、Amazonで千円のクーポン付き、実質購入価格は税抜4,999円、この値段なら失敗してもいいかと思い購入しました。
UMIDIGI UFit Pro
不安だった初期設定は、
スマホを使ってアプリを取り込むということさえ知らず、説明書とネット検索でやっと仕組みを理解できました。
充電ケーブルの端がマグネット式だったり、専用アプリとして指示されたものが、 私のスマホ(シャープ製・Android) につながらず、クチコミを参考に別のアプリを探したりで、また手間取りました。
頭の硬い年寄りには、ケーブルの端が磁石式になっていて、それを時計本体にあてればよいだけという簡単な充電方法が、かえって落とし穴。反発し合うものを無理に近づけたり離したりで、??となる。
入れたアプリは VeryFit という本家アプリと同会社らしきものです。
なにはともあれ、使える状態になったので、さっそく使用開始。
2日間使っての感想は概ね満足です。
- 睡眠管理はちゃんとできていて、レム、ノンレム睡眠、覚醒とその時間帯および時間数が把握ができる
- 健康管理機能もまずまず
歩数計、消費カロリー、心拍数、ストレス測定など随時確認できる - 操作に関して
重さ大きさは気にならない、バンド素材は柔らかい、タッチパネルはスムーズ、見やすいと思う
今ひとつなのがバンドの止め穴。手首に最短の状態で装着していますが、それでも微妙にまわりそうで、将来的にもう一つ穴を開けることになるかもしれません。
このウォッチのメーカーは中国のようですが、アフターサービスには力を入れているのが、買ってすぐ届いたメールから感じられました。
そこまで高機能なものは使いこなせない私には、これで十分のスペックでした。
外へ出てスケッチ
さっそくUMIDIJIをつけて歩きました。
<36×25 kfsスケッチブック>
描いた場所は、干上がって決してきれいとは言い難いドブ川です。
匂いも鼻につきましたが、人が来ないのが良いのです。
ここで、線描から着彩まで終わらせて帰りました。
歩くこととスケッチ、両方を持続させたいです。