風の道アートDiary

人生後半、描きたいものを、心より

空を見て過ごす日

老体には打撃だったけど 、足を捻挫したことで家時間が増え、暮らし周りの気になっていた諸々を考え直すには良い機会になりました。

太極拳は今月いっぱい休み、スケッチ会は当分の間見合わせることにし、無理な動きは避け、心身ケア重点生活にシフトです。


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諸々の案件といっても、他の人から見れば取るに足らないものだと思いますが、
かかりつけの歯科と眼科のこと、パート仕事、NISAのロールオーバー投資信託のリバランス、庭づくり等々。

 

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放置したアスパラ(食用)

それでも一番気になるのは、やはり水彩画のことで、自分の思う方向に行っていないのではないか?という迷いです。
スケッチに行っても、講座を受講しても、順応できず焦るばかり。
おぼろげながら描きたいもののイメージはありますが、それに近づくための具体策が見つかりません。



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家事の他は、ぼんやり空を見ていることの多い日々。
こんな日があってこそ、身体も気持ちも本来の方向へリセットされると思うから、これで良いのだと楽観しています。


鉛筆画 (1997年)

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カラスウリに似ていますが葉が少し違うようで、何なのかわかりません。
それでも秋の果実、この時期に描いたものです。
今はこんな細密なのは、目が疲れて描けそうにないです。